ディズニーは、全てのディズニー映画をNetflixから撤退し2019年にディズニー・ストリーミング・サービスを開始すると発表した。
早ければ来年、ディズニーの子会社でもあるスポーツ専門チャンネルESPNのストリーミングサービスを開始する予定だ。
そしてディズニーは、MLB(メジャーリーグ野球)が所有するインターネット企業のMLBAMが所有するストリーミング技術会社BAMTechを買収する予定です。ディズニーは既にBAMTechの株式を保有しているが、追加の42%を15億8000万ドルで買収予定とのこと。
ウォルトディズニーカンパニー社の最高責任者(CEO) ボブ・アイガー(Bob Iger)氏によると、新しいストリーミング・サービスを開始次第、ディズニー社の作品やピクサーの作品は、同ディズニーストリーミングサイト(名称未定)で見れるようになる。しかし、マーベルやルーカスフイルムの作品に関してはまだ検討中とのこと。
ディズニー社の最大の収益はメディアネットワークで、売上高が前年比1%減の59億ドル、営業利益が22%減の18億ドルとなりった。それは、テレビ離れによるものだと考えられ、ESPNは特に非難された。
ディズニーは、ESPNの問題には、プログラミング費用の増加、広告収入の低下、離職する従業員の退職金などに伴う費用が含まれている。それに、ABCのテレビネットワークでは、番組制作費が高く、広告収入も少なくなっていると述べた。
引用、翻訳終了。
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アメリカは、深刻なテレビ離れが進んでるため、
ディズニーがストリーミングサービスに進出するのも
納得します
せっかくアメリカ版Netflixでは
ズートピアやモアナ、たくさんのディズニー映画が
足されたのにあと数年で見れなくなってしまうのは
寂しいかも……
HAVE A MAGICAL DAY
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DISNEYWORLDFAN.JP
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