【D23速報】ディズニー・アニマルキングダムに新エリア「トロピカル・アメリカ」が登場 — インディ・ジョーンズ&エンカント初のアトラクションも

ウォルト・ディズニー・ワールドのアニマルキングダムに、広さ約11エーカーの新エリア「トロピカル・アメリカ(Tropical Americas)」が誕生します。その中心となるのが、活気あふれる村「プエブロ・エスペランサ(Pueblo Esperanza)」。この新しい土地は、まるで長い歴史を刻んできたかのような雰囲気を持ち、ゲストを物語の世界へと誘います。

発表は、D23: The Ultimate Disney Fan Event内で行われた「Horizons: Disney Experiences Showcase」にて、ディズニー・エクスペリエンス会長のジョシュ・ダマーロ氏から行われました。着工は2025年秋を予定しており、オープンは2027年を目指しています。


村の中心に広がるストーリーの舞台

エリア中央には大きな噴水が設置され、村人たちが集まり物語を語り合う憩いの場として描かれます。また、ディズニー作品に登場する動物をモチーフにした木製の回転木馬(カルーセル)も登場。職人の手によって作られたこのアトラクションは、家族連れにぴったりな新しい体験となります。

さらに、このエリアにはウォルト・ディズニー・ワールドでも最大級の規模を誇るクイックサービス・レストランもオープン予定です。


2つの大型アトラクション

インディ・ジョーンズ

新エリアには、これまで世界のどのディズニーパークにもない全く新しいインディ・ジョーンズ体験型アトラクションが登場。物語は、インディが完全に保存されたマヤ文明の神殿を発見するところから始まります。神殿の奥深くには伝説の生物が眠っているという噂があり、ゲストはインディとともにその謎に挑みます。果たして待ち受けるのは何か——そして「ヘビ」は現れるのか…?

エンカント

大ヒット映画『ミラベルと魔法だらけの家(Encanto)』をテーマにした、世界初のライド型アトラクションも登場。舞台は魔法の家「カシータ」で、アントニオが動物と話す力を授かった瞬間から物語が始まります。ジャングルのように変化した彼の部屋を探検しながら、マドリガル家の誰に会えるかはお楽しみ。


今後のスケジュール

工事は2025年秋にスタートし、2027年のグランドオープンを予定。オープンまでの間も、現在の人気アトラクション「ダイナソー」を楽しむ時間はまだ十分にあります。

これを見ればわかる!発表をまとめてみました!

海外向けeSIM

  • データ無制限
  • ローミング料金不要
  • SIMカードの差替え不要
  • 面倒な手続がなく、QRコードによる簡単設定
  • 24時間年中無休の日本語カスタマーサポート

データ無制限の海外向けeSIMはこちらから。またはクーポンコード:DWFJP


コメント

ディズニーワールドファン.JPをもっと見る

今すぐ購読し、続きを読んで、すべてのアーカイブにアクセスしましょう。

続きを読む

タイトルとURLをコピーしました