【WDW】EPCOT「Frozen Ever After」のアニマトロニクスが2026年初頭にアップデート！香港版を参考に進化へ

ディズニーワールドファン.jp

2か月前

EPCOTのノルウェー館にある人気アトラクション「Frozen Ever After（フローズン・エバー・アフター）」が、2026年初頭にリニューアルを迎えます！
プリンセス・アナやエルサ、クリストフのアニマトロニクスが登場以来10年ぶりにアップデートされ、より映画に忠実な表情・動きに生まれ変わります⛄️✨

🌊 アトラクション概要

EPCOTのノルウェー館に位置する「Frozen Ever After」は、2016年のオープン以来、世界中の『アナと雪の女王』ファンを魅了し続けてきました。
ボートに乗ってアレンデール王国を進みながら、アナやエルサ、オラフ、スヴェン、クリストフたちとの名場面を巡るこのライドには、数多くの革新的なアニマトロニクスが使われています。

❄️ 全キャラクターが電動モーター式アニマトロニクス
🧊 3Dプリンティング技術との融合
✨ エルサの繊細な手の動きを実現するための特別設計

🛠 アップデート内容

今回のリニューアルでは、香港ディズニーランド「ワールド・オブ・フローズン」で導入された最新技術を参考に、アナ、エルサ、クリストフのアニマトロニクスが刷新されます。
表情や動きがより滑らかで、映画のキャラクターにさらに近づいた“真の姿”を楽しめるようになります！

📝 Imagineeringの挑戦

エルサの氷の魔法の動きを再現するため、Imagineers（イマジニア）は手首にモーターとケーブルを通すスペースを確保する必要がありました。
そのため、手首のサイズを基準にキャラクター全体や周囲のスケールを調整するという、前例のない設計手法を採用。
この革新的な技術が、その後の「ティアナのバイユー・アドベンチャー」や「ラプンツェルのランタンフェスティバル」など、各パークのアトラクションにも応用されています。