英国で初となるユニバーサル・スタジオのテーマパーク建設計画が、政府により正式に承認された。
住宅・コミュニティ・地方自治大臣(Secretary of State for Housing, Communities and Local Government)が、特別開発命令(Special Development Order/SDO)を発令し、ベッドフォード近郊のケンプストン・ハードウィックに大規模エンターテインメント施設を建設することが認められた。
ユニバーサルはSDO制度を通じて計画許可を申請しており、これにより通常の地方自治体による計画審査を経ず、政府が直接承認する形となった。
同社はこのプロジェクトについて、「地域にとって変革的な存在」と位置づけ、年間800万人以上の来場者を見込み、2031年までの開業を目標としている。

高さ115m級のアトラクション、欧州最高レベルに
建設予定地は、かつてレンガ工場として使われていた跡地で、鉄道網やロンドン・ルートン空港へのアクセスが良好な点が選定理由の一つとされている。
2025年7月に公開された計画資料によると、敷地内には最大377フィート(約115メートル)に達する構造物が含まれ、完成すればヨーロッパで最も高いアトラクションとなる見込みだ。
多くの建物は高さ20〜30メートル程度とされる一方、一部の高層構造物がパーク全体のスカイラインに「視覚的なアクセント」を与える設計となっている。
ピーク時には1日あたり約5万5,000人の来園が想定されている。
ジェームズ・ボンドやパディントンの可能性も
具体的なアトラクション内容は正式発表されていないが、プロジェクト関係者によると、
- ジェームズ・ボンド
- パディントン
- ロード・オブ・ザ・リング
といった作品をテーマにしたライドやエリアが含まれる可能性があるという。
雇用創出と経済効果、住民の不安も
ユニバーサルは、このプロジェクトにより
- 建設段階で約2万人
- 開業後に約8,000人の常設雇用
を創出するとしており、その約80%が地元雇用になる見込みだとしている。
また、ベッドフォード市議会は、このテーマパークが約500億ポンド(約9兆円)規模の経済効果をもたらすとの試算を示している。
一方で、建設予定地周辺の一部住民からは、住宅の取り壊しが計画されているにもかかわらず、補償内容について十分な説明がなされていないとの声も上がっている。
交通インフラの大規模整備も進行中
計画には交通網の強化も含まれており、
- ウィクサムズ駅の拡張
- A421号線からの新たな接続道路
- スチュワートビー地区に新駅建設
などが進められる予定だ。
新駅建設はすでに2024年8月に着工していたが、テーマパーク対応のため一時中断され、より大規模な駅として再設計されている。
政府・自治体は総じて歓迎
政府は今回の承認について、「条件および制限付き」であるとしたうえで、計画内容を公平かつ慎重に審査した結果だと説明している。
地元選出議員や自治体首長からは、「地域にとって歴史的な転換点」「長期的に恩恵をもたらすプロジェクト」といった歓迎の声が相次いでおり、英国における観光・エンターテインメント産業の新たな柱として期待が高まっている。
引用:BBC
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