東南アジアで新たなディズニーパークが誕生する可能性が浮上している。
タイ政府高官が、ディズニーランド建設計画について「夢物語ではない」と発言し、海外メディアを中心に注目を集めている。
報道によると、タイ政府は大規模エンターテインメント施設の誘致を国家戦略の一環として検討しており、その中にディズニーランド級のテーマパーク構想が含まれているという。実現すれば、アジアでは日本、香港、中国本土に続く新たなディズニー拠点となり、東南アジアの観光地図を大きく塗り替える可能性がある。

タイ副首相「ディズニーランド計画は現実の話」
報道によると、タイの副首相は記者団に対し、
「ディズニーランド・タイ構想は夢ではない。政府として前向きに進めている」
と語ったとされています。
現時点では、
- 建設地
- 開業時期
- ウォルト・ディズニー・カンパニーとの正式契約有無
などの詳細は公表されていませんが、国家レベルでの大型観光投資案件として検討が進んでいることが示唆されています。
東南アジア観光の“ゲームチェンジャー”になる可能性
仮にタイ版ディズニーランドが実現した場合、
- 日本(東京ディズニーリゾート)
- 香港(香港ディズニーランド)
- 中国(上海ディズニーランド)
- 韓国に代わる新たなハブ候補
として、東南アジア全域からの集客拠点になる可能性があります。
特にタイは、
- 観光インフラが整っている
- 年間数千万人規模の訪問客実績
- 「ホスピタリティの国」としての国際評価
を背景に、ファミリー層・長期滞在型観光との相性が非常に高いと見られています。
東南アジア市場拡大を続けるディズニー
ウォルト・ディズニー・カンパニーは近年、アジア太平洋地域(APAC)への投資を継続的に強化している。
その象徴的な例が、2025年に正式発表されたアブダビでのディズニー新リゾート開発計画だ。

アブダビの計画では、テーマパークに加え、ホテルやエンターテインメント施設を含む大型複合リゾートの展開が明らかにされており、「新興観光市場×ディズニーブランド」というモデルを他地域にも展開する可能性が示唆されている。
この流れを踏まえると、観光成長が著しいタイが次の候補地として検討されていても不自然ではない。
「Walt Disney Thailand Company Limited」の存在
注目すべき点として、Walt Disney Thailand Company Limited がすでにタイ国内に法人として存在していることが挙げられる。
同社は主にライセンス管理、マーケティング、コンテンツ流通などを担う現地法人とされているが、近年はその動きが活発化している。
実際に、
- マーケティングオペレーション
- ブランド&コンテンツマーケティング
- パブリシティ
- ディズニー・エクスペリエンス関連職種
など、複数の職種でバンコク勤務の求人募集が確認されており、タイ市場における体制強化が進んでいることが読み取れる。

The Walt Disney Company (APAC)の組織的動きとの関係
これらの求人はすべて、The Walt Disney Company (APAC) 組織の一環として展開されている点も重要だ。
APAC統括のもと、
- タイ(バンコク)
- インドネシア(ジャカルタ)
など複数拠点を横断するポジションも存在しており、単なるコンテンツ配給にとどまらない、中長期的な事業展開を見据えた人材配置と見ることができる。
テーマパーク建設に直結する公式発表は現時点ではないものの、
「現地法人の強化」
「政府高官による前向きな発言」
「他地域(アブダビ)での新規ディズニーリゾート展開」
という複数の要素が同時に動いている点は見逃せない。
今後の発表に注目
タイにおけるディズニーランド建設計画について、ディズニー側からの正式な発表は現時点では行われていない。
しかし、これまでのディズニーのグローバル展開を振り返ると、現地法人の整備・人材採用→政府・投資家との調整→公式発表という段階を踏むケースが多い。
アジア太平洋地域で次にどこへ“魔法”が広がるのか。
タイ・ディズニーランド構想の行方は、今後も継続的に注目していきたい。
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