ウォルト・ディズニー・ワールド「マジックキングダム」に建設予定のヴィランズテーマ新エリアの詳細が公開。2大アトラクション、ダイニング、ショッピングを備えた“闇の王国”の構想が明らかになった。
ウォルト・ディズニー・ワールドのマジックキングダムに、新たな大型拡張プロジェクトとしてディズニー・ヴィランズをテーマにした新エリアが開発中であることが発表された。
この計画は、D23イベント内「Horizons: Disney Experiences Showcase」にて、ディズニー・エクスペリエンス部門会長ジョシュ・ダマロ氏により正式発表されたもの。
ディズニー・アニメーション作品に登場する悪役たちが主役となる、これまでにないダークファンタジー型ランドとなる。

“悪夢の始まり”をテーマにした世界観
発表時の演出は、
- 毒リンゴ
- 魔法薬
- 闇に潜む存在
といった不穏なモチーフで構成。
「ハッピーエンドは遠い夢になるかもしれない」という象徴的なメッセージとともに、従来のディズニーパークとは異なる体験を示唆した。
2大アトラクション+飲食+物販
新エリアには以下が含まれる予定。
- 大型アトラクション×2
- テーマレストラン
- ショップ施設
- ストーリー体験空間
“twisted grand scale(歪んだ壮大規模)”と表現され、過去最大級ヴィランズ開発となる可能性が高い。
建設準備はすでに進行中
発表によると、
- 設計図完成
- 開発チーム稼働
- 整地作業開始
など、プロジェクトは構想段階ではなく実行フェーズに入っている。
ダマロ氏は「発表した内容はすべて実現に向け進行している」と明言した。
監修にレジェンド・アニメーター参加
新たに明らかになった情報として、ディズニー・レジェンドで元アニメーターのアンドレアス・デジャ氏がプロジェクト監修として参加。
代表的担当キャラ:
- ガストン
- ジャファー
- スカー
ヴィランズ表現の第一人者が世界観構築に関与する。
ヴィランズは“最高の題材”
デジャ氏は、
- 強烈な個性
- 大胆なビジュアル
- 複雑な背景設定
がイマジニアリング設計に最適とコメント。
キャラクター性をランド空間に反映させる設計思想が採用される。
建築デザインの着想源



開発チームは世界各地でリサーチを実施。
主な訪問地:
- フランス・パリ
- スペイン・バルセロナ
目的は、ヴィランズ世界観に合う建築様式の研究。
アール・ヌーヴォー建築の影響




特に重視されたのが19世紀末に流行したアール・ヌーヴォー様式。
特徴:
- 有機的曲線
- 自然モチーフ
- 渦巻く装飾
- 流動的デザイン
自然が呪いで凍りついたような表現がヴィランズの雰囲気と一致した。
バルセロナのモダニズム様式
一方でバルセロナでは、
- 異世界的外観
- 不安感ある造形
- 装飾金属
- 色彩タイル
などが参考にされた。
宝石のような色彩設計
調査では、
- ステンドグラス
- 彩色金属
- 深い宝石色
がヴィランズ衣装のカラー表現と一致。
建物デザインへ反映される予定。
新造語「Conjured Architecture」
開発チームは新エリア設計概念として、
Conjured Architecture(魔法召喚建築)
という造語を採用。
意味:
- 歴史建築
- ファンタジー
- ヴィランズ美学
を融合した空間設計。
なぜヴィランズなのか?

ヴィランズが選ばれた理由:
- 象徴的音楽
- 豪華衣装
- 強烈ビジュアル
- 人気キャラクター性
ヒーロー中心だったパーク構成に新しい対極軸を生む狙い。
まとめ
マジックキングダムのヴィランズ新エリアは、
- 2大アトラクション
- 大型飲食施設
- ショッピング
- 闇の世界観演出
を備えた次世代拡張計画。
建築様式・色彩・キャラクター監修まで徹底設計された、“史上最もダークなディズニーランド”となる可能性が高い。
引用:ディズニーパークスブログ
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