株式会社オリエンタルランドは、日本を拠点とするディズニークルーズ事業の実現に向け、全額出資子会社「株式会社オリエンタルランド・クルーズ」を設立すると発表した。2028年度の就航を目指し、クルーズ船の運営・企画・販売を担う中核会社となる。日本初のディズニークルーズ誕生に向けた具体的な一歩として注目が集まる。
概要

株式会社オリエンタルランドは2026年3月24日、日本を拠点とするディズニークルーズ事業に向けた新会社「株式会社オリエンタルランド・クルーズ」を設立することを発表した。
同社の長期経営戦略に基づき、東京ディズニーリゾート®に続く新たな成長の柱として、クルーズ事業の本格展開を目指す。
公式発表資料はこちら:https://www.olc.co.jp/ja/news/news_olc/20260324_1/main/0/link/20260324_01.pdf
開催場所(本社所在地)
新会社の所在地は千葉県浦安市美浜。東京ディズニーリゾートに近接するエリアで、同リゾートとの連携を前提とした運営体制になるとみられる。
開催期間(設立・就航スケジュール)
■会社設立
2026年4月3日(予定)
■事業開始
2026年4月3日(予定)
■ディズニークルーズ就航
2028年度を目標
発表によれば、設立に伴う当期業績への影響は軽微とされている。
注目ポイント
■日本初のディズニークルーズ実現へ
オリエンタルランドは、日本発着のディズニークルーズを長年構想しており、今回の会社設立は事業化に向けた大きな前進となる。
クルーズ船の経営・運航を専門的かつ機動的に行うため、独立した法人を設立した。
■ブランド名は「ディズニー・クルーズライン・ジャパン」
今後、日本を拠点とするディズニークルーズ事業は「ディズニー・クルーズライン・ジャパン」として展開予定。

■既存船をベースにした日本仕様
就航予定の船は、ディズニー・クルーズラインの人気船「ディズニー・ウィッシュ」をベースに、日本籍船として設計・内装・コンテンツの調整が行われる。
船体の本格建造は2026年度後半に開始予定とされている。
新フード / 新グッズ / 新体験
■新たな体験価値「ファミリーエンターテイメントクルーズ」
発表では、日本のクルーズ市場において「ファミリー向けエンターテイメントクルーズ」という新しい価値を提供すると説明されている。
ディズニーの物語性・ショー・キャラクター体験・ダイニングが融合した、パークとは異なる没入型リゾートになる可能性が高い。
背景情報
■東京ディズニーリゾートに続く成長戦略
同社は2035年長期経営戦略において、既存事業の強化と新規事業の創出を掲げている。
クルーズ事業はその中心的プロジェクトの一つであり、国内外の観光市場拡大を見据えた重要な投資と位置付けられる。
日本から乗船できるディズニークルーズはこれまで存在せず、実現すればアジア圏の需要も取り込む大型プロジェクトとなる。
東京ディズニーリゾート関連の最新ニュースは
https://disneyworldfan.jp/
でも随時紹介している。
オリエンタルランドによるクルーズ事業会社の設立は、日本初のディズニークルーズ誕生に向けた決定的な一歩となった。
2028年度の就航が実現すれば、テーマパークに続く新たなディズニー体験として、日本の観光・レジャー市場に大きな影響を与える可能性がある。
今後の船の詳細、航路、料金、予約開始時期などの発表にも注目が集まる。
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