ディズニー・パーク部門トップにトーマス・マズルーム氏就任へ ジョシュ・ダマロ後任、CEO交代で体制刷新

ウォルト・ディズニー・カンパニーが、パーク・クルーズ・コンシューマープロダクト部門の新トップにトーマス・マズルーム氏を指名する見通しと報じられた。現ディズニーランド・リゾートのリーダーである同氏は、ジョシュ・ダマロ氏の後任として就任する可能性がある。ダマロ氏は2026年3月、ボブ・アイガーCEOの後任としてディズニーCEOに就任する予定だ。


ディズニー、パーク部門トップにトーマス・マズルーム氏就任へ

ウォルト・ディズニー・カンパニーが、テーマパーク事業を統括する部門の新トップとして
トーマス・マズルーム(Thomas Mazloum)氏を任命する方向で最終調整に入っていると報じられた。

関係者によると、マズルーム氏は
パーク、クルーズ、コンシューマープロダクトを統括する部門の会長(Chairman)に就任する可能性があり、発表は早ければ今週中にも行われる見通しだ。

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CEO交代に伴う体制変更

ジョシュ・ダマロ氏がCEOへ

今回の人事は、ディズニーの経営トップ交代に伴うものとみられている。

現在パーク部門を率いる
ジョシュ・ダマロ(Josh D’Amaro)氏は、

2026年3月18日に予定されている株主総会で
ボブ・アイガーCEOの後任としてディズニーCEOに就任する予定となっている。

これに伴い、パーク事業の新しい責任者としてマズルーム氏が後任候補となっている。


トーマス・マズルーム氏とは

ディズニーランド・リゾートを率いるリーダー

トーマス・マズルーム氏は、2025年3月から
ディズニーランド・リゾート(カリフォルニア)のリーダーを務めている。

これまでの経歴には

  • ディズニー・クルーズライン事業の責任者
  • ウォルト・ディズニー・ワールドでの幹部職

などがあり、ディズニーのパーク事業に長く携わってきた。

パーク運営とクルーズ事業の両方を経験している点が評価されているとみられる。


ディズニーのパーク事業

会社の中核ビジネス

ディズニーにとって、テーマパーク事業は現在最も重要な収益源のひとつとなっている。

パーク、クルーズ、商品事業を含む部門は

  • 世界で18万5,000人以上の従業員
  • 100億ドルの営業利益

を生み出しており、ディズニー全体の利益の半分以上を占めるとされる。


600億ドル投資計画

パーク拡張とクルーズ増強

ディズニーは現在、パークとリゾート事業に
600億ドル(約9兆円)規模の投資を進めている。

主な計画には

  • ディズニー・クルーズラインの船隊拡張
  • 新アトラクション開発
  • 新テーマランド

などが含まれている。

例えばカリフォルニアの
ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャーでは、
『アバター』テーマの新エリアが計画されている。

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まとめ

ディズニーは現在、CEO交代に伴う大きな組織再編のタイミングを迎えている。

ジョシュ・ダマロ氏がCEOへ昇格する中、
トーマス・マズルーム氏がパーク部門の新トップに就任する可能性が高まっている。

パーク事業はディズニーの成長戦略の中心となっており、新体制のもとでどのような拡張計画が進むのか注目される。

引用:Bloomberg

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