ディズニーランド・リゾートとウォルト・ディズニー・ワールドの「Millennium Falcon: Smugglers Run」が2026年5月22日に大型アップデート。『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』公開に合わせ、新惑星・分岐型ミッション・グローグー演出など多数の新要素が追加されます。


ディズニーランド&ワールド「スマグラーズ・ラン」が大型進化
カリフォルニアのDisneyland Parkと、フロリダのDisney’s Hollywood Studiosにある人気アトラクション「Millennium Falcon: Smugglers Run」が、2026年5月22日に大規模アップデートを実施します。
今回の変更は、映画『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』公開に合わせて行われるもので、新たなストーリー、新惑星、新システムなどが追加される大型リニューアルとなります。
舞台となるのは、両パークに展開されている「Star Wars: Galaxy’s Edge」。
これまでの“コアクシウム輸送ミッション”から進化し、ゲスト自身の選択によって展開が変化する、より没入型のスター・ウォーズ体験へアップデートされます。
公式発表:
https://disneyparksblog.com/disney-experiences/millennium-falcon-smugglers-run-update/
マンダロリアン&グローグーと共に賞金首を追跡
新ストーリーでは、ゲストはホンドー・オナカから新たな依頼を受け、銀河を股にかけた賞金首追跡ミッションへ参加します。
物語のスタート地点はタトゥイーン。
違法取引を行う賞金首たちを追跡しながら、マンダロリアンとグローグーと共闘する新展開が描かれます。
しかし、追跡中に敵側へ存在が露見。
3人の賞金首が別々の場所へ逃走し、クルーはどの標的を追うか選択することになります。
この“分岐型ミッション”によって、毎回異なるライド展開が発生する仕様となっています。


エンジニアが“次の惑星”を決定
今回のアップデートで最も大きく役割が変化するのが、後方席の「エンジニア」です。
従来の修理担当だけではなく、ミッション進行そのものを左右する重要ポジションへ変更されます。
特定のエンジニアは、追跡する賞金首に合わせて次の目的地を選択。
行き先は以下の3ルートです。
・ベスピン
・コルサント
・エンドア上空の第二デス・スター残骸地帯
つまり、どの惑星へ向かうかによって、景色も敵配置も体験内容も変化します。
リピート性を大きく高める新システムとして注目されています。

ベスピンルート:クラウド・シティ上空を高速飛行
ベスピンでは、『スター・ウォーズ/帝国の逆襲』で有名なクラウド・シティ周辺を舞台にチェイスが展開されます。
ゲストはインペリアル将校を追跡しながら、巨大なティバナ・ガスコンテナ輸送船やタグシップの間を高速飛行。大量のTIEファイターとの戦闘も発生します。
特にガンナー席は忙しくなり、押し寄せる敵機への対応が重要になります。
さらに、周囲の構造物へ衝突するとファルコンが損傷し、スコアにも影響。
パイロットの操縦技術がより重要になりそうです。

コルサントルート:ネオン都市を駆け抜ける新体験
コルサントルートでは、夜景に包まれた巨大都市「Uscru Entertainment District」が舞台になります。
ゲストは都市間を高速飛行しながら、インペリアルシャトルを追跡。トンネルを通過したり、密集する民間船を回避したりと、非常にスピード感のあるミッションが展開されます。
さらに途中ではシステム障害も発生。
クルーはマンダロリアンと連携しながら、ファルコンの機能復旧を行う必要があります。
“チームで協力して攻略する感覚”が、これまで以上に強く打ち出されています。


エンドアルート:第二デス・スター残骸エリアへ突入
エンドアルートでは、『ジェダイの帰還』後の銀河を舞台に、第二デス・スター残骸地帯へ突入します。
巨大なデブリや墜落したスター・デストロイヤーの残骸を避けながら、トランドーシャン海賊を追跡する危険なルートとなっています。
狭いデブリ帯を高速飛行する必要があるため、3ルートの中でも特にパイロット技術が重要になりそうです。
さらに後半では、ローグ・トラクタービームに捕らえられたマンダロリアン&グローグーを救出するイベントも発生。
ガンナーがタイミングよく魚雷を発射しなければならないなど、映画さながらの緊張感ある展開も用意されています。

グローグーを呼び出せる新ギミックも追加
エンジニア席には、新たに“Call Grogu”ボタンも追加されます。
ボタンを押すことで、レイザー・クレスト内にいるグローグーへコンタクト可能。ライド中の新たなファンサービス要素として注目されています。

また、貨物回収システムも導入。
周囲に出現する貨物クレートをトラクタービームで回収し、ホンドーへ届けることでスコアが加算されます。
クレートの中身はランダムとなっており、
・銀河クレジット
・カイバークリスタル
・ベビー・ランコア
など複数パターンが存在するようです。
パイロット・ガンナー・エンジニアの役割も進化
今回のアップデートでは、全ポジションの役割がより明確化されています。

パイロット
左パイロットは左右操作、右パイロットは上下操作とハイパースペースジャンプを担当。
障害物回避や高速チェイスがスコアへ大きく影響します。
ガンナー
オートモードとマニュアルモードを選択可能。
マニュアルモードでは、高・中・低のターゲットゾーンを自ら撃ち分ける必要があります。
エンジニア
修理だけでなく、貨物回収・進路選択・グローグー演出まで担当。
今回最も進化したポジションとなっています。
ディズニーランド版とWDW版どちらでも体験可能
今回のアップデートは、カリフォルニアのディズニーランド・パークと、フロリダのディズニー・ハリウッド・スタジオ両施設で同時展開されます。
どちらも「Star Wars: Galaxy’s Edge」内に位置しており、新ミッション内容や分岐システムは共通仕様となる見込みです。
西海岸・東海岸どちらのディズニーファンにも大きな注目を集めそうです。
まとめ
「Millennium Falcon: Smugglers Run」の新アップデートでは、新惑星、新ミッション、グローグー演出、分岐型システムなど、過去最大級とも言える変更が実施されます。
特に、“毎回違う展開になる”構造は、Galaxy’s Edge全体のリピート性向上にも繋がりそうです。
映画『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』公開とあわせ、2026年夏のディズニーパーク注目ニュースのひとつになりそうです。
引用:ディズニーパークスブログ
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