ディズニーワールド(WDW)には、小さな子どもと一緒でも、大人が交代でアトラクションを楽しめる「ライダースイッチ(Rider Switch)」というサービスがあります。

日本では「チャイルドスイッチ」や「チャイルドスワップ」と呼ばれることもありますが、WDWでの正式名称はライダースイッチ!
「子どもが身長制限をクリアしていない」「怖がって乗りたくない」という場合でも、付き添いの大人がアトラクションを諦める必要はありません。この記事では、WDWのライダースイッチの仕組みや利用方法をわかりやすく紹介します。
ライダースイッチとは?

ライダースイッチは、アトラクションに乗れない子どもなどがいる場合に、グループを2組に分けて交代で乗れるサービス!
- 先に乗るグループ(グループA)は通常の列に並ぶ
- 待機するグループ(グループB)は、子どもと一緒にアトラクションの外で待つ(特に場所の指定はないです)
- グループAが戻ってきたら、グループはライトニングレーンの入口からアトラクションに乗る
後から乗るグループは、通常のスタンバイ列に最初から並び直す必要がありません。
WDWのライダースイッチの利用方法

1.グループ全員でアトラクション入口へ行く
アトラクションに乗らない子どもを含め、グループ全員でアトラクションの入口へ行き、入口にいるキャストメンバーに「We’d like to use Rider Switch.」と伝えましょう。
乗らない子どもも確認するので、最初から待機場所へ移動せず、必ず全員が揃った状態でキャストメンバーに声をかけてください。
2.先に乗る人と、後から乗る人に分かれる
- グループA:先にアトラクションへ乗る人
- グループB:子どもと待機し、後から乗る人
後から乗れるグループBとして登録できるのは、最大2人までです。
3.後から乗る人のチケットやMagicBandをスキャン
グループAが列に並ぶ前に、キャストメンバーがグループBのチケットやMagicBandなどをスキャンします。これにより、後から乗る人のアカウントにライダースイッチ用のライトニングレーンが登録されます。
4.グループAがアトラクションに乗る
グループAは、基本的にスタンバイ列へ並んでアトラクションに乗り、その間、グループBはアトラクションに乗らない子どもと一緒に外で待機します。入口の前で待ち続ける必要はなく、近くのショップを見たり、休憩したりして待つことも可能!
5.グループBが指定された入口から乗る
グループAが戻ってきたら、今度はグループAの誰かが子どもと待機します。グループBは、ライトニングレーンの入口へ向かい、チケットやMagicBandをもう一度スキャンしてアトラクションに乗ります。
多くの場合はLightning Laneの入口から案内されるため、スタンバイ列へ最初から並び直す必要はありません。
3人家族で利用する場合の例
- 3人全員でアトラクション入口へ行く
- 大人Aがスタンバイ列に並んで先に乗る
- 大人Bは子どもと外で待つ
- 大人Aが戻ってきたら、大人Aが子どもを預かる
- 大人Bが指定された入口から乗る
という感じで大人2人ともアトラクションを楽しめます。
1人で後から乗る場合は、もう1人が2回乗れることも
後から乗るグループBが大人1人だけの場合、先に乗ったグループAのうち1人がグループBに同行し、もう一度アトラクションに乗ることもできます。
たとえば、大人2人、乗れる子ども1人、乗れない子ども1人の家族なら、乗れる子どもが2回乗ることもできる場合があります。当日の運用やアトラクションによって案内が異なる可能性があるため、入口のキャストメンバーに確認してください。
ライダースイッチを利用できる主なケース
- 子どもがアトラクションの身長制限を満たしていない
- 子どもがアトラクションに乗りたがらず、1人で外で待てない
- 同行者がアトラクションを利用できず、1人で待つことができない
- サービスアニマルがアトラクションを利用できない
子どもの身長制限だけを対象としたサービスではないので、アトラクション入口でキャストメンバーに相談してみましょう!
子どもがどのアトラクションに乗れるか事前に確認したい方は、【2026年最新版】WDWアトラクションの身長制限一覧もあわせてチェックしてみてね!
ライダースイッチ対応アトラクション
記事執筆時点で、WDW公式サイトに掲載されている対象アトラクションは次のとおりです。
マジックキングダム

- The Barnstormer
- Seven Dwarfs Mine Train
- Space Mountain
- Tiana’s Bayou Adventure
- Tomorrowland Speedway
- TRON Lightcycle / Run
EPCOT

- Frozen Ever After
- Guardians of the Galaxy: Cosmic Rewind
- Mission: SPACE
- Soarin’
- Test Track
ハリウッドスタジオ

- Alien Swirling Saucers
- Millennium Falcon: Smugglers Run
- Rock ’n’ Roller Coaster
- Slinky Dog Dash
- Star Tours – The Adventures Continue
- Star Wars: Rise of the Resistance
- The Twilight Zone Tower of Terror
ディズニーアニマルキングダム

- Avatar Flight of Passage
- Expedition Everest
- Kali River Rapids
- Na’vi River Journey
対象アトラクションや利用方法は変更される可能性があります。最新情報はWDW公式サイトのライダースイッチ案内、または当日のキャストメンバーに確認してください。
ライダースイッチ利用時の注意点
- 最初に乗らない子どもを含めた全員で入口へ行く
- 後から乗る人は、先にMagicBandやチケットをスキャンしてもらう
- 後から乗れるグループは最大2人
- グループAは通常の待ち列に並ぶ必要がある
- ライダースイッチは、全員が待ち時間なしで乗れるサービスではない
- 利用方法は当日の運営状況によって変更される場合がある
特に忘れやすいのが、グループAが並び始める前に手続きを行うことです。先に乗る人がアトラクションへ入った後ではなく、必ず全員がそろった状態で入口のキャストメンバーへ相談しましょう。
まとめ
WDWのライダースイッチを利用すれば、小さな子どもやアトラクションに乗れない同行者がいても、付き添いの大人が交代でアトラクションを楽しめます。
ポイントは、先に乗る人が列に並ぶ前に全員で入口へ行き、後から乗る人のMagicBandやチケットをスキャンしてもらうこと。後から乗れるのは最大2人で、先のグループが戻ってきた後、指定された入口からアトラクションを利用できます。
子連れでWDWを訪れる予定の方は、ぜひ覚えておきたい便利なサービスです。
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