カントリーベアーのリバーリップスの名前、リバーリップスは”唇が色濃く分厚い” =アフリカンを軽蔑する単語なので “ロミオ•マックグロウ“ になりました。

カントリーベアーのリバーリップスの名前、リバーリップスは”唇が色濃く分厚い” という意味で、アフリカンを軽蔑する単語なので “ロミオ•マックグロウ“ になりました。
今現在では、リバーリップスという単語は死語になり、あまり使われていませんが、1930年代の映画や日常生活では多々使用されていたようです。
ディズニーはこういった人種差別問題を重視し、南部の唄のアトラクション “スプラッシュマウンテン”もアメリカパーク内ではクローズし、リノベーション真っ最中。
カリブの海賊でも女性を売るオークションのシーンをも時代のニーズに合わせて作り替えました。
このリバーリップスも同じように、軽蔑的な名前から現代的な名前に変更し、クマの容姿をも少し新しくしました。
タイトル: 黒人種差別を考慮し、カントリーベアーの名前が”リバーリップス”から”ロミオ”へ変更!
この発表は本日行われているD23 Destinationで行われました。
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