【ディズニー・アドベンチャー・ワールド】クラッシュ・コースターが2026年9月から大規模リハブへ 開業以来最大規模の改修工事を実施

編集

ディズニーランド・パリのディズニー・アドベンチャー・ワールドにある人気アトラクション「クラッシュ・コースター」が、2026年9月7日から大規模リハブリッシュメントを実施します。約10か月にわたり運営を休止し、制御システムや軌道の一部を刷新。2007年の開業以来最大規模となる改修で、2027年夏の再開が予定されています。


クラッシュ・コースターが約10か月間の大規模リハブへ

ディズニーランド・パリは、ディズニー・アドベンチャー・ワールド(旧ウォルト・ディズニー・スタジオ・パーク)の人気アトラクション「クラッシュ・コースター(Crush’s Coaster)」について、2026年9月7日から大規模なリハブリッシュメント(改修工事)を実施すると発表しました。

工事期間中はアトラクションの運営を休止し、再開は2027年夏を予定しています。

『ファインディング・ニモ』の世界を舞台にしたクラッシュ・コースターは、ディズニーランド・パリでも屈指の人気を誇るアトラクションとして知られています。今回のプロジェクトは、2007年のオープン以来で最も大規模な改修になるとのことです。


大規模な技術刷新を実施

制御システムやセンサーを全面的に更新

今回のプロジェクトでは、ディズニーランド・パリのDesign & Deliveryチーム、Walt Disney Imagineering Paris、メンテナンス部門、そしてCentral Workshops(中央工房)のチームが数か月前から準備を進めています。

改修工事は約10か月にわたり、主に2つのフェーズで実施されます。

第1フェーズでは、アトラクション運営に欠かせないさまざまな技術設備を刷新。制御システムやセンサー、通信機器の交換に加え、一部のレール(トラック)も新しいものへと更新されます。

これにより、長期的な安定運営と安全性向上が図られるほか、ゲストとキャスト双方の快適性向上も期待されています。

再開前には大規模なテストを実施

第2フェーズでは、アトラクション再開に向けた大規模な試運転と技術検証を実施します。

新しく導入された設備が適切に機能するかを確認し、安全かつ安定した運営ができる状態に整えたうえでゲストを迎える予定です。

ディズニーパークの大型アトラクションでは、こうした検証作業が数か月単位で行われることも珍しくありません。


『ファインディング・ニモ』の世界観もリフレッシュ

ショーシーンの修復や再塗装も実施

今回のリハブリッシュメントは技術面だけではありません。

工事期間中には、アトラクション内部に設置されているショーセットや装飾もメンテナンスされます。

ディズニーランド・パリのチームと外部専門業者が協力し、各シーンの清掃、再塗装、修復作業を実施。『ファインディング・ニモ』の世界観をより美しい状態で維持することを目指しています。

クラッシュとともに東オーストラリア海流(East Australian Current)を冒険する体験を、今後も最高の状態で楽しめるよう準備が進められます。

広告

2015年を上回る過去最大規模の改修

クラッシュ・コースターは過去にも2015年に約6か月間の長期クローズを伴う改修を実施しました。

しかし、今回のプロジェクトはそれを上回る規模となり、約20年近い歴史の中でも最大級のリハブリッシュメントとなります。

ディズニーランド・パリは、この工事によってアトラクションの信頼性を向上させ、今後何年にもわたりゲストへ高品質な体験を提供できる環境を整えるとしています。


ディズニー・アドベンチャー・ワールドの大規模変革が続く

2026年は、パーク名称が「ウォルト・ディズニー・スタジオ・パーク」から「ディズニー・アドベンチャー・ワールド」へ変更され、新エリア「ワールド・オブ・フローズン」のオープンなど大規模な拡張が進んでいます。

そうした中で実施されるクラッシュ・コースターの大規模改修は、パーク全体の進化を支える重要なプロジェクトのひとつとなりそうです。

2027年夏の再オープン時には、より快適で信頼性の高いアトラクションとして生まれ変わったクラッシュ・コースターを体験できることでしょう。


まとめ

2026年9月7日から始まるクラッシュ・コースターのリハブリッシュメントは、2007年の開業以来最大規模となる大規模改修です。

制御システムやセンサー、通信機器、一部レールの交換に加え、ショーシーンの修復や再塗装も実施されます。約10か月にわたる工事を経て、2027年夏にはさらに快適で魅力的なアトラクションとして再オープンする予定です。

ディズニーランド・パリを訪れる予定の方は、旅行計画を立てる際に運営休止期間を確認しておくと良いでしょう。

SNSでもDWF.JPをフォロー

コメント

タイトルとURLをコピーしました