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【トイ・ストーリー5: 感想レビュー】親になった私たちにこそ響く、新しい“おもちゃの物語”

公開

窓の近くに設置された緑のカエル形キャラクターとピクサーキャラクターの大型展示

アメリカでは早くもトイ・ストーリー5が公開!ということで、早速見に行ってきました!

※本記事はストーリーや結末に触れない”ネタバレなしレビュー”です。

1995年に公開された”トイ・ストーリー”から30年以上。アンディと共に育った子どもたちは大人になり、今では自分の子どもを映画館へ連れて行く世代に… トイストーリー5は、まさにそんな世代に向けた作品なのでは?と。

もちろん、子どもだけでも十分楽しめる映画ですが、シリーズ第1作を見て育った大人たちにとっては、より深く心に響くストーリーになっていました。

現代の家族が直面する”タブレット問題”

本作の大きなテーマのひとつが、現代社会に欠かせないテクノロジーとの向き合い方。

スマートフォンやタブレットは、私たちの生活を便利で快適にしてくれる素晴らしいツール。その一方で、どこまで頼っていいのか?子どもにどこまで与えていいのか?という悩みは、多くの家庭が抱えている問題。

トイストーリー5では、この“タブレット問題”を親目線、子ども目線、そしておもちゃ目線の3つの視点から描いています。

なかなかシリアスなテーマでありながら、ピクサーらしいユーモアたっぷりの演出でコミカルに描かれているため、家族みんなで笑いながら考えさせられる内容になっていました。

好きなものを好きと言っていい

もうひとつ印象的だったのが、”流行りに合わせるために、自分の好きなことを隠さなくていい“というメッセージです。子どもだけでなく、大人になっても周囲に合わせようとしてしまうことは少なくないかと。

でも、本当に大切な友達や仲間は、ありのままの自分を理解してくれる。

好きなものを好きと言える勇気、自分らしくいることの大切さを、トイストーリー5では教えてくれます。笑って泣ける、世代を超えたトイストーリー。ぜひ親子見に行って一緒に楽しんでほしい作品です!

日本では7月3日から公開でです!

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