ディズニー・アニメーション映画『プリンセスと魔法のキス』の主人公ティアナを中心とした実写映画が企画されていると、米Deadlineが報じました。
報道によると、俳優・脚本家として活躍するコールマン・ドミンゴと、舞台演出家・脚本家のロバート・オハラが脚本を共同執筆する方向で交渉が進められています。現時点では企画の初期段階で、正式契約には至っていないとされています。
ティアナを主人公にしたオリジナル実写映画を企画
今回企画されている作品は、2009年公開の『プリンセスと魔法のキス』をそのまま実写化する作品ではありません。
Deadlineによると、本作はティアナを主人公にしたオリジナルストーリーのスピンオフ作品として企画されており、現在制作が進められている『美女と野獣』のスピンオフ『ガストン(Gaston)』と同様の位置付けになるとみられています。

『プリンセスと魔法のキス』とは
『プリンセスと魔法のキス』は、2009年に公開されたディズニー・アニメーション作品です。
1920年代のニューオーリンズを舞台に、自分のレストランを開く夢を持つティアナと、魔法でカエルに姿を変えられたナヴィーン王子の冒険を描いた作品で、ディズニー最後の長編手描きアニメーション映画としても知られています。
世界興行収入は約2億6,700万ドルを記録し、第82回アカデミー賞では長編アニメーション賞と歌曲賞2部門で計3部門にノミネートされました。
コールマン・ドミンゴとロバート・オハラが脚本を担当へ
脚本を共同執筆すると報じられているコールマン・ドミンゴは、俳優としてだけでなく脚本家・舞台作家としても活躍しており、近年はアカデミー賞主演男優賞に2年連続でノミネートされています。
共同脚本を担当するロバート・オハラは、『Slave Play』でトニー賞にノミネートされた演出家・劇作家として知られています。
舞台作品を中心に高い評価を受けている2人が、ティアナの新たな物語をどのように描くのか注目されています。
ディズニー実写映画は今後も続々制作
ディズニーでは現在も複数の実写映画プロジェクトが進行しています。
現在撮影中の『塔の上のラプンツェル』をはじめ、『シンデレラ』のスピンオフ『Stepsisters』、『リロ&スティッチ2』なども制作が進められています。
一方で、実写版『モアナと伝説の海』は公開直後の興行成績が期待を下回ったと報じられるなど、実写映画シリーズへの注目度は引き続き高い状況です。
注目ポイント
ティアナは、近年Disney Parksでも人気が再燃しているキャラクターです。
ウォルト・ディズニー・ワールドとディズニーランドでは『ティアナのバイユー・アドベンチャー』がオープンし、多くのゲストを集めています。
今回の実写映画企画が実現すれば、ティアナの世界観が映画だけでなくパークやグッズ展開などにも広がる可能性があり、今後のディズニー展開にも注目が集まりそうです。
まとめ
Deadlineによると、『プリンセスと魔法のキス』のティアナを主人公にした実写スピンオフ映画の企画が進行しており、コールマン・ドミンゴとロバート・オハラが脚本を担当する方向で交渉が進められています。
現時点では企画初期段階のため正式発表ではありませんが、今後ディズニーから新たな情報が発表されるのか注目されます。
情報元(Deadline)
https://deadline.com/
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