香港ディズニーランド・リゾートで建設が進む新たなマーベル施設について、D23 2026で最新情報が発表されました。新しい「アベンジャーズ・パビリオン」には「Avengers Research Testing Labs」が登場。スパイダーマンらとともにワカンダやアスガルドを巡る大型アトラクションとなり、トゥモローランドの景観も大きく変わります。
香港ディズニーランドの新マーベル施設、最新情報を発表
香港ディズニーランドで進められているマーベルエリアの拡張計画が、いよいよ本格的に動き始めています。
D23: The Ultimate Disney Fan Event presented by Visaで、現在建設中の新たなAvengers Pavilion(アベンジャーズ・パビリオン)について最新情報が公開されました。
新施設はトゥモローランドに建設されており、完成すると香港ディズニーランドのスカイラインを大きく変える存在になります。
そして今回、内部に設けられる施設の名前も明らかになりました。
「Avengers Research Testing Labs」
ゲストはこの研究施設を訪れ、これまでのマーベル作品とは異なる、ディズニーパーク独自のアベンジャーズ・ストーリーを体験することになります。

「Avengers Research Testing Labs」が物語の舞台に
新アトラクションの舞台となるAvengers Research Testing Labsでは、Stark Industries(スターク・インダストリーズ)をはじめ、さまざまな優秀な頭脳が新技術の研究を行っています。
そのひとりが、
ピーター・パーカーことスパイダーマン。
ピーター・パーカーもこの施設で研究に携わっています。
しかし、強力な新技術が開発されれば、それを狙う邪悪な勢力が現れるのがマーベルの世界。
研究施設で起きた出来事をきっかけに、ゲストもスーパーヒーローたちの戦いへ巻き込まれていくことになります。
現時点では、敵となるヴィランの正体は発表されていません。
スパイダーマンと一緒にワカンダ、アスガルドへ
今回発表されたなかでも特に注目したいのが、アトラクションのスケールです。
Disney Parks Blogによると、新アトラクションでは120フィート(約36.5メートル)以上にわたるストーリーテリング技術が使用されます。
ゲストはスパイダーマンをはじめ、おなじみのスーパーヒーローたちと一緒に冒険。
その途中では、
ワカンダ(Wakanda)
や
アスガルド(Asgard)
など、マーベルを代表する世界を巡ります。
ひとつの研究施設内だけで物語が完結するのではなく、複数の世界を横断する壮大なアドベンチャーになることが明らかになりました。
具体的なライドシステムや車両、体験時間などについては、今回の発表では明らかにされていません。
120フィート以上の「ストーリーテリング技術」とは?
公式発表では「120+ feet of storytelling tech」という表現が使われています。
約36.5メートル以上にわたる空間を活用し、ゲストをマーベルの世界へ送り込む技術が導入されることになります。
ただし、この120フィートという数字が具体的に何を指しているのかについて、Disney Parks Blogはそれ以上の技術的な説明をしていません。
そのため、巨大スクリーンなのか、垂直方向のライド移動なのか、あるいは複数の演出を組み合わせたものなのかは現段階では不明です。
Disney Imagineeringがこの高さをどのようにアトラクション体験へ活用するのか、今後の発表で特に注目したいポイントです。

新たな「クインジェット着陸プラットフォーム」も建設
新施設はアトラクションだけではありません。
アベンジャーズ・パビリオンの近くには、Quinjet(クインジェット)の新しい着陸プラットフォームも登場します。
クインジェットは、アベンジャーズが移動などに使用する航空機としてマーベル作品に登場してきました。
香港ディズニーランドに作られる新しい着陸プラットフォームは、スーパーヒーローたちと出会える場所になる予定です。
つまり今回の拡張は、単に新しいライドを1つ追加するだけではありません。
アトラクション、建築、キャラクター体験を組み合わせ、トゥモローランドにおけるマーベルの存在感そのものをさらに大きくするプロジェクトになりそうです。

トゥモローランドのスカイラインが大きく変わる
建設工事はすでに本格的に進んでいます。
Disney Parks Blogによると、今後建物が垂直方向へ伸びていくと、香港ディズニーランドのトゥモローランド、さらにはその周辺からも存在感のある建物になるとのこと。
公式発表では、
「Avengers Tower Transforms the Skyline of Hong Kong Disneyland」
と紹介されています。
そのため、新施設はアトラクション内部だけでなく、外観そのものが新しいランドマークになると考えられます。
香港ディズニーランドのトゥモローランドを見たときの印象も、完成後は現在とはかなり違ったものになりそうです。
香港ディズニーランドはマーベル展開をさらに拡大
香港ディズニーランドでは、これまでもマーベルをテーマにしたアトラクションが段階的に導入されてきました。
現在は「Iron Man Experience」や「Ant-Man and The Wasp: Nano Battle!」などを楽しむことができます。
そこへ今回の大型アベンジャーズ施設が加わります。
特に今回の新アトラクションでは、スパイダーマンだけでなく複数のスーパーヒーローが登場し、ワカンダやアスガルドなど複数の世界へ物語が広がります。
これまで以上に「アベンジャーズ」そのものを前面に押し出した体験となりそうです。
オープン時期と正式名称はまだ未発表
気になるのは、新アトラクションをいつ体験できるのかという点です。
今回のD23で新たなストーリーや施設については発表されましたが、正式なオープン日は明らかにされていません。
また、現段階では「Avengers Pavilion」「Avengers Research Testing Labs」といった名称が紹介されていますが、アトラクションそのものの正式名称についても今回の発表では明記されていません。
今後注目したいのは、
- 正式なアトラクション名称
- オープン時期
- ライドシステム
- 登場するスーパーヒーロー
- 敵となるヴィラン
- 120フィート以上の技術の詳細
などです。
建設はすでに進んでいるため、今後現地でも建物の姿が徐々に確認できるようになりそうです。
まとめ
D23 2026で、香港ディズニーランドに建設中の新たなアベンジャーズ施設について最新情報が発表されました。
新しいアベンジャーズ・パビリオンには「Avengers Research Testing Labs」が登場。
スターク・インダストリーズやピーター・パーカーが研究を行う施設を舞台に、ゲストはスパイダーマンをはじめとするスーパーヒーローたちと一緒に戦いへ巻き込まれます。
さらに、ワカンダやアスガルドなど複数の世界を巡ることも判明しました。
周辺には新しいクインジェット着陸プラットフォームも設置され、スーパーヒーローと出会える場所として活用される予定です。
建設工事はすでに進行中。
完成すれば、トゥモローランドのスカイラインそのものを変える大型施設となります。
正式名称やオープン時期はまだ発表されていないため、今後の香港ディズニーランドからの続報にも注目です。
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