【D23 2026】EPCOT「スペースシップ・アース」約20年ぶり大型アップデートへ!テーマは“人類のつながり”

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ウォルト・ディズニー・ワールドのEPCOTを象徴するアトラクション「Spaceship Earth(スペースシップ・アース)」が、約20年ぶりとなる大規模アップデートを受けることがD23 2026で発表されました。現在の「人類のコミュニケーションの歴史」から、より広いテーマである「人類のつながり(human connection)」へと物語を再構築。インターネット時代、そしてその先の未来まで描く新たなスペースシップ・アースへ進化します。

D23 2026でスペースシップ・アースの未来を正式発表

EPCOT「スペースシップ・アース」大型アップデートの予告画像

EPCOTのシンボルでもある巨大なジオデシック・スフィアに、ついに大きな変化が訪れます。

D23: The Ultimate Fan Event presented by Visaで開催された「Horizons: A Carousel of Progress」のステージで、Spaceship Earthの大型リニューアルが正式発表されました。

ステージにはニール・パトリック・ハリスに加え、Disney ImagineerのAli Rubinstein氏、YouTuberのMark Rober氏が登場。

EPCOT開園当初から存在するアトラクションの歴史を振り返ったうえで、待望のアップデート内容が紹介されました。

今回のリニューアルは、スペースシップ・アースにとって約20年ぶりの大きな更新となります。

現在のテーマ「コミュニケーションの歴史」から進化

現在のスペースシップ・アースでは、人類がどのようにコミュニケーションを発展させてきたのかをたどります。

洞窟壁画などの先史時代から始まり、文字、印刷、通信技術、コンピューターへ。

人類のイノベーションがどのように社会を変えてきたのかを、オーディオ・アニマトロニクスや巨大なセットを通じて体験するアトラクションです。

しかし今回、Imagineeringはその中心テーマをさらに広げます。

新たなキーワードは、

「human connection(人類のつながり)」

です。

単に「どのように情報を伝えてきたか」だけではなく、技術や文化を通して人間同士がどのようにつながり、社会を築いてきたのかという、より大きな視点で物語を描くことになります。

「インターネット時代、そしてその先」まで描く

今回の公式発表では、新たなスペースシップ・アースについて、

「bringing the attraction into the internet age and beyond」

と説明されています。

つまり、従来のスペースシップ・アースが描いてきた人類の歴史をさらに現代へ進め、インターネット時代、そしてその先の未来までを視野に入れたストーリーになるということ。

現在のアトラクションでも21世紀までのイノベーションが描かれていますが、今回のアップデートでは、その表現がより現代の生活や未来の技術に近づく可能性があります。

ただし現時点では、具体的にどのシーンが変更されるのか、新しいキャラクターや技術が追加されるのかといった詳細は発表されていません。

「人類のつながり」はEPCOTらしいテーマ

スペースシップ・アースといえば、EPCOTが持つ「人類の進歩」「未来への可能性」を象徴するアトラクションです。

今回のテーマ変更も、単なる最新技術への置き換えではありません。

Imagineeringは「human connection」というテーマについて、“classically EPCOT”、つまり非常にEPCOTらしいテーマだと説明しています。

時代によって通信手段は変わっても、人と人がつながり、知識や文化を共有し、次の時代を作っていくという考え方は、EPCOTが長年大切にしてきた価値観とも重なります。

スペースシップ・アースは1982年から続くEPCOTの象徴

Spaceship Earthは、EPCOTが開園した1982年から存在するオープニングデイ・アトラクションです。

高さは約180フィート(約55メートル)。

建物は完全な球体を3本の支柱によって支えるジオデシック・スフィア構造となっています。

内部には約220万立方フィートの空間があり、その中をライド車両がらせん状に上昇。

頂上付近で進行方向を変え、後ろ向きになりながら地上へ戻ってくるという独特のライドシステムを採用しています。

Disney Parks Blogによると、これはウォルト・ディズニー・イマジニアリングが制作した中でも特に複雑なライドシステムのひとつです。

これまで4人のナレーターが担当

スペースシップ・アースは、これまで何度もアップデートされてきました。

Disney Parks Blogによると、開業以来4人のナレーターがアトラクションを担当しています。

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1986年には、著名なニュースキャスター**ウォルター・クロンカイト(Walter Cronkite)**によるナレーションが追加されました。

今回のリニューアルでナレーターが変更されるのかについては、まだ発表されていません。

新しい「human connection」の物語に合わせて音楽やナレーションも刷新されるのか、今後の続報が気になるところです。

以前計画されていたリニューアルとは別物?

スペースシップ・アースについては、過去にも大規模なリニューアル計画が発表されていました。

ただし今回Disney Parks Blogが発表した内容では、過去の計画との関係や、以前発表された要素がどこまで引き継がれるのかについては説明されていません。

今回正式に明らかになったのは、

  • 約20年ぶりの大規模アップデート
  • インターネット時代とその先まで描く
  • 「コミュニケーション」から「人類のつながり」へテーマを拡張

という3点が中心です。

以前の計画をそのまま復活させるものなのか、それとも完全に新しく構築されたプランなのかは、今後の発表を待つ必要があります。

リニューアル開始時期や休止期間は未発表

旅行を計画している人にとって最も気になるのが、いつ工事が始まるのかという点です。

現時点では、

  • クローズ日
  • リニューアル期間
  • 再オープン時期
  • 工事期間中の周辺エリアへの影響

などは発表されていません。

スペースシップ・アースはEPCOTの入口に位置する象徴的なアトラクションだけに、長期休止となれば旅行計画にも大きく影響する可能性があります。

日本からウォルト・ディズニー・ワールドへの旅行を予定している場合は、今後発表される休止スケジュールを特に確認しておきたいところです。

新しいEPCOTの“顔”へ

近年のEPCOTでは、「Guardians of the Galaxy: Cosmic Rewind」やWorld Celebrationをはじめ、パーク各所で大規模な再開発が進められてきました。

その中でもスペースシップ・アースは、開園以来変わらずパークの中心的なシンボルです。

今回のアップデートによって、この象徴的アトラクションが現在のEPCOT、そして未来のEPCOTにふさわしいストーリーへと進化することになります。

Disney Parks Blogは今回の発表を、

「次の30,000年のSpaceship Earthへ」

という表現で締めくくっています。

「現在は始まりにすぎない」というメッセージ通り、スペースシップ・アースは再び未来へ向けて進み始めます。

まとめ

D23 2026で、EPCOT「スペースシップ・アース」の約20年ぶりとなる大型アップデートが正式発表されました。

現在の「人類のコミュニケーションの歴史」というテーマから、より広い**「人類のつながり」**へとストーリーを再構築。

さらに物語はインターネット時代、そしてその先の未来まで広がります。

一方で、具体的な新シーンや休止期間、再オープン時期などはまだ発表されていません。

EPCOTの象徴がどのように生まれ変わるのか。

今後公開されるコンセプトアートや新ストーリー、工事スケジュールなどの続報にも注目です。

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